山火事を防ぐための注意事項

貴重な森林を山火事から守るため、一人ひとりが気をつけましょう。

  1. 枯れ草などのある、火災がおこりやすい場所では絶対に火を使用しないでください。
  2. 焚き火は、各区画内に設置してある焚火場のみで行ってください。
  3. 強風のとき、乾燥しているときは、火の使用には特に気をつけてください。
  4. 焚き火など火の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火してください。
  5. たばこの吸いがらは必ず消し、ポイ捨てはしないでください。
  6. 火の気のあるもの(炭や燃えくず)を森林内や森林の近くに放置しないでください。
  7. 花火は禁止となっております。その他、火遊びも禁止です。
  8. 焼却炉のご利用は禁止です。

ちょっとした不注意が大火事につながります。くれぐれもご注意ください。


焚火場に焚き火台が置かれ、その上に薪が乗っている。

焚き火は、焚火場のみで行ってください。(焚き火台、または直火OK)


共同水場の壁沿いに、5つの灰、炭 廃棄入れ(缶)が並んでいる。

使用済みの灰、炭は、設置してある灰、炭 廃棄入れ(缶)にお入れください。
缶は区画内、もしくは水場に置いてあります。